女性の社会進出が進み、「おひとりさま」なんて言葉もよく耳にするようになりました。
結婚も気になるけれどバリバリ働く方が自分にあっている！
それなら家賃を払い続けるのももったいないしマイホームを購入したい！
という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
マンション購入いろはをお教えいたします！！
マンションっていつが買い時なの？
はやりマンションを購入するにはローンが必要となってきますよね？
そこで価格が下がり、ローンの金利が低い時期の購入がオススメなんです。
マイナス金利が導入され、完全固定金利型の「フラット35」の適用金利が2016年には、
年1.19と過去最低を更新しました。
マンション価格も現在は混乱の中で、価格下落基調です。
地域的に価格上昇している場所もありますので、今購入を考えるのもいいかも知れませんね。
みんなどのくらいの値段のマンションを買っているの？
皆さまだいたいは「お家賃を払い続けるのがもったいない！」とご相談に来られる方がほとんどで、
現在お支払いいただいているお家賃を基準に購入額を決める方が多くいらっしゃいます。
定年までに支払いを完了させたい！と考えると1,000～3,000万とお値段はそれぞれです。
女性の一人暮らしとなりますので、重要になってくるのが駅からの距離と安全性です。
働いているとどうしても夜が遅くなってしまいがちという方は駅徒歩10分以内の物件をほとんど選ばれます。
また、間取りは将来の資産運用や結婚後の事を考えて2部屋以上の物件が人気です。
ここで重要となってくるのが「自分が住みたい」ではなく「他の人も住みたい」かという客観性です。
購入時にはしっかりと将来売る側・貸す側に回るかもしれないということを頭に入れておきましょう。
新築か中古はどっちがいいの？
中古マンションのメリットはすぐに住める、価格が安いといった点があげられますが、
デメリットとしては仲介手数料が高くなってしまったり、リフォームを行った場合プラスで費用が掛かる点です。
また、建築基準法が平成19年6月20に改正されています。耐震基準がここを境に変わっていますので、
中古マンションを選ぶ場合はそこを基準に考えるといいかもしれませんね。
ですが統計的には綺麗な新築マンションを選ぶ割合が多いですので、オススメは新築マンションです。
騒音が心配、シングル女性のマンション選びのポイントは？
マンションと言っても幅広く、ファミリータイプも入った混合マンションもあります。
主にファミリー向けを想定して作られているため、部屋数の少ない部屋は日当たり等の条件が悪い場合もあります。
共用部分に関しても利用しないキッズ向け、託児室などがありこの共益費を毎月払うのは嫌ですよね。
折角暮らすのであれば落ち着いた静かな環境が望ましい！
そんな場合は「シングル・ディンクス」向けのマンションを選びましょう。
女性の生活水準に合わせて建てられている物件も増加傾向にありますので、
しっかりとご自身のライフプランと照らし合わせながら選ぶのがポイントとなってきます。
最後に
いかがでしたか？
女性のマンション購入も増加しつつあり、マンション購入後に後悔しないようにしっかりと内覧を行いましょう。
内覧のポイントは時間帯を変えながら行うことです。
お昼間は静かでも夜になると人通り・車通りが多く騒音があることも！？
担当者ばかりに任せていてはいけません！！
将来ご自身の大切な資産になりますので、しっかりと調査することが何より重要です。
物件の購入に関してのお悩み等も承ります！！
お近くのワントップハウスまでご相談くださいませ♪
